自賠責保険の保険金額はいくら?どうやって決まっている?

自賠責保険の保険金額は、例えば、被害者が死亡した場合は最大3,000万円などと決まっています。この保険金額は、どの損保会社で契約しても同じです。

それでは、死亡以外のケースでは、保険金額はどうなっているのでしょうか。また、これらの保険金額は、どのように決まっているのでしょうか。

自賠責保険の限度額

■ 被害者がケガをした場合

まず、被害者がケガをした場合ですが、限度額は120万円までと決まっています。ちなみに、被害者1人につき120万円ということですね。

確かに、被害者がたくさんいるような事故だと、総額120万円では足りないでしょうからね。

■ 被害者に障害が残った場合

障害が残った場合は、ケガの場合とは別に保険金が支払われるケースがあります。その場合の上限は、4,000万円です。

もちろん、障害の程度などによって金額が違います。

■ 被害者が死亡した場合

被害者が死亡した場合は、1人につき3,000万円を上限に、保険金が支払われます。

■ 自賠責共済はどうなる

ちなみに自賠責共済でも、自賠責保険と上限に関しては同じです。つまり、どこにで契約しても、自賠責の保険金の部分に関しては、同じ条件だと言うことです。

保険金額はどう決まる

ところで、上のような金額は、どのように決められているのでしょうか。自動車損害賠償保障法には次のように書かれています。

(保険金額)
第13条 責任保険の保険金額は、政令で定める。

その政令というのが「自動車損害賠償保障法施行令」というものです。それによると、次のように書かれています。

(保険金額)
第2条 法第13条第1項の保険金額は、死亡した者又は傷害を受けた者一人につき、次のとおりとする。
1.死亡した者
イ 死亡による損害(ロに掲げる損害を除く。)につき
3,000万円
ロ 死亡に至るまでの傷害にそる損害につき
120万円

(後略)

上で見た額は、ここで決められているわけです。

ちなみに、「改正平成13・12・21・政令419号」とあるので、平成13年に今の金額になっているようですね。金額を変える場合は、この政令を変えれば良いわけです。法律を変える必要が無いので、手続きは簡単そうですね。


自賠責保険とは何だ?覚えておきたい基礎知識

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