スズキがハイブリッドシステムを複数車種に展開するようです。他社がやっているようなものではなく、「モーターがエンジンの動力を補助する簡易型HVシステム」なのだとか。1
具体的にどういうシステムかというと、減速時に発生するエネルギーをリチウムイオン電池にためる仕組みのようですね。その電力をエンジンを動かす時の足しにするという仕組みです。
従来の車種でもこの仕組みは使われていて、ヘッドランプなどの電源として使われていました。「ワゴンR」などの機種に搭載されているようです。そのシステムが進化し、車の動力にも使えるようにするということです。
ちなみに、コンパクトなのが特徴のようですね。逆に、プリウスなどが出来るモーターだけの走行は出来ないようです。
- 簡易HVを本格展開へ=小型車、軽に―スズキ(時事通信)2014年4月16日 [↩]
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