保険会社は余分な特約をつけて客単価を上げたい| 東京海上の不払い問題の根源は多分これ

東京海上の不払い問題が面白いので、もう一つ書いておきましょう。具体的には、そもそもこんな不払い問題が起こる要因について、考えてみましょう。

そもそも約9年前の保険金不払求問題には、いくつかのパターンがあったそうです。悪質なケースだと、請求しても保険会社が支払いを認めないなんて事すらあったようですね。

契約者からの請求漏れが不払いの原因

でも特に多かったのは、契約者からの請求漏れです。保険会社の言い分としては、請求が無かったので支払わなかったということみたいです。

多分、法律的には、このこと自体は問題ないはずです。保険というのは、請求されたものに対して、正当な請求なら保険金を支払うというシステムですからね。

しかし、道義的な部分では、問題ありとされました。保険会社が請求漏れに気づいているとしたら、それを指摘しないのはアンフェアじゃないかという事です。実際、保険会社が請求漏れに気づいているケースでも、そのことを契約者に伝えなかったケースが有ったようなのです。

まあ、確かに、意図的に伝えなかったとしたら悪意が有る感じはしますよね。なにせ、保険会社が積極的にすすめて契約させた保険でしょうから。

それなのに、お金を払う段階になって、少しでも支払いを少なくとしているわけです。しかも、保険のプロが素人相手にしてそれをやっているのです。印象は悪いです。

ただ、保険金の支払い漏れは、保険会社が気づいていた場合だけでは有りません。保険会社すら気づかなかった場合があるようです。これはこれで、結構酷い話だと思うのですが、いかがでしょうか。

何が酷いと思ったかというと、「保険会社の社員が気づかないような事を、普通の契約者が気づけるか?」という点です。余程保険に詳しい人や支払いのときに契約書を読み返すような人は別にして、保険会社が見落とすような補償に気づくって、ちょっと考えにくいですよね。一般の人が気づくのは、主契約と主要な特約くらいなものです。

もっと言ってしまうと、自分の入っている保険の内容をわかっていない人ですら少なくないでしょう。何となく保険に入っているのは知っているけど、どんな保障がついているのかは知らないという感じでね。

保険会社の営業姿勢が透けて見える感じがします

今回の東京海上の不払いのケースが、そもそもどっちだったかは分かりません。意図的に契約者に教えなかった可能性も考えられますし、事故を処理する段階で見落とされたことも考えられそうです。そのくらい微妙な補償だと思います。

何にしても、不払いが問題になったという事実から、保険会社の考え方が透けて見えるような気がします。必要の有無など考えずに、「特約で付けれそうなものは何でもつけて売ってやれ」なんて思っていそうです。少しでも、保険料を大きくしたいということしか考えていないのでしょうね。商売の用語で言うと、客単価を挙げることしか考えていないのだと思ってしまいます。

もちろん、保険会社の言い分もあるでしょうけどね。それでも、実際には必要性に疑問がある特約が多いのは事実ですから。


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