事故あり係数適用期間って何だ?保険を使った場合のペナルティが重くなった

2013年の4月から、ノンフリート等級の制度が新しくなりました。いくつか変更点はあるのですが、特に大きいのが保険を使った場合のペナルティの強化です。ちょっとした事故なら、保険を使わないで処理する方が有利な場合が増えたのです。

より具体的に書くと、「事故あり係数適用期間」という考え方が導入されました。これの影響が一番大きいでしょう。

保険を使うと起こすと3年間割増料金

「事故あり係数適用期間」というのは何かというと、事故を起こした翌年からの一定期間の保険料は、事故を起こしていない場合とは異なったものにするという考え方です。

まず各損害保険会社は、「無事故」と「事故あり」の区分をもうけ、それぞれの等級ごとの保険料を決めます。そして、「事故あり係数適用期間」の間は「事故あり」の区分の係数で保険料が決まわけです。

当然ですが、「無事故」と「事故あり」では、「事故あり」の方が保険料が高いです。ある程度の期間は、ペナルティを受けた状態の保険料が適用されるわけですね。

ちなみに、従来あったようなノンフリー等級のダウンは、新制度に移行した後にも残ります。つまり、等級のダウンと「事故あり係数」の適用という、二重のペナルティがあるのです。

基本的には3年間

ちなみに、「事故あり係数適用期間」は通常は3年です。しかし、事故の種類によっては1年で済む場合もあります。

また、「事故あり係数適用期間」中に事故を起こした場合は、ペナルティの期間が加算されていきます。ですから、事故を起こす頻度が多い人は、保険料の負担がかなり大きくなると考えられるわけです。

事故とは保険金を請求すること

ちなみに、ここで言っている事故というのは、いわゆる保険事故のことを指します。保険事故というのは、要するに、保険金を請求する事故ということですね。

ですから仮に事故を起こしても、保険金さえ請求しなければ、「事故あり」の状態にはなりません。ということは、小さい事故の場合には保険金を請求しない方が有利なのです。

もともと自動車保険では、事故を起こすとノンフリート等級が下がるというペナルティがありました。ですから、保険金を請求しない方が有利という状況はありえたわけです。ただ、「事故あり」のペナルティが厳しくなったことで、保険金を請求しない方が有利なケースはますます増えたことでしょう。

保険なのに保険金を請求しない方が有利というのは、本末転倒な気もします。ただ、現実がこうなっている以上、それにあわせて利用するしかなさそうです。


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