保険契約者、被保険者、記名被保険者ってそれぞれどんな人?

自動車保険には、様々な人がでてきます。具体的には「契約者」「被保険者」「記名被保険者」などです。

ちょっとややこしいので、それぞれどんな人なのかを確認してみましょう。ちなみにここでは三井住友海上のパンフレットを参考にします。

保険契約者とは

三井住友海上のパンフレットによると、次のように定義されています。

当社に保険契約の申込みをされる方で、保険料の支払義務を負う方をいいます。

契約者という言葉から分かるように、保険の契約をする人です。また、支払義務を負う人でもあります。

そのまんまですね。

被保険者とは

被保険者に関しては、次のように定義されています。

保険契約により補償を受けられる方をいいます。

補償を受けられるというのは、要するに、事故があったときにお金がもらえる人ということですね。、または保険の対象になる人をいいます。

記名被保険者とは

記名被保険者に関しては、次のように定義されています。

ご契約のお車を主に使用される方で、保険証券・保険契約継続証に記載された被保険者をいいます。

被保険者のうち、車を主に使う人のことを言います。保険証書などに記名被保険者として氏名を記載しています。

ちなみに、保険契約者と記名被保険者は同一人物であることが多いでしょう。ただ、必ずしも記名被保険者が契約者になるとは限りません。

つまり、「保険契約者=被保険者=記名被保険者」という可能性もあります。ただ、そうでない可能性もあります。


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平均で2万5000円、中には5万円も
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