スズキのハスラーと言う軽自動車が評価されているようです。「2014-2015年次 日本自動車殿堂カーオブザイヤー」「2015年次RJCカーオブザイヤー」という2つのタイトルを取っただけでなく、日経MJのヒット商品番付で小結にランクインしています。
販売台数もそこそこ多いようで、2014年11月末までの11か月間で、9万5314台が売れたのだとか。これは、スズキが立ってた当初目標の1.5倍程度の数字なのだそうです。
SAPIO2015年2月号の記事によると、「アクティブな新車」ということです。これまでの実用性を重視した軽自動車ではなく、デザインにこだわって作られた車ということのようですね。
別のページでも紹介したように、軽自動車のシェアは確実に増えているようです。2014年は国内の新車販売のうち、4割が軽自動車でした。
ハスラーのような車が受け入れられる背景には、軽自動車全体の評価が高まっていると言うところもあるのでしょうね。実用的な車だけでなく、趣味の要素を入れたようなものも求められ始めているということでしょう。
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