‘ノンフリート等級’ カテゴリーのアーカイブ

【損保会社のノンフリート等級のミス】損保ジャパン日本興亜で保険料の取りすぎが発覚

2014年12月23日 火曜日

損保ジャパン日本興亜が、一部の契約者から保険料を多く取りすぎていたようです。ただ、総額で4億円程度ということですから、損保会社の保険料収入からするとそれ程大きな問題とはいえないようですね。金額からすると、誤差みたいな話です。

もちろん、被害にあった契約者にとっては、総額が少なかろうと問題です。しっかり対応していただきたいものです。1

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  1. 損保ジャパン、自動車保険料を13年間 過大徴収(TBS系)2014年12月23日 []

車を買換えた時の自動車保険のノンフリート等級はどうなる?

2014年5月25日 日曜日

車を買換えた場合、自動車保険のノンフリート等級はどうなるのでしょうか。

以前の契約が引き継がれるのでしょうか。あるいは最初に自動車を買ったときのように、6等級からスタートすることになるのでしょうか。

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自動車保険にはノンフリート等級など情報を共有する仕組みがある

2014年5月25日 日曜日

自動車保険では損害保険会社各社で情報を共有する仕組みがあります。ノンフリート等級の情報交換制度と言うそうです。

例えば、イーデザイン損保では、「よくあるご質問」のページで次のように説明しています。

Q ノンフリート等級の情報交換制度とは何ですか?

A 回答
ノンフリート等級別料率制度を適切に運用し、保険会社を変更しても以前の事故歴などを正しく保険料に反映するため、保険会社間では、保険期間開始後に前契約や他のお車の自動車保険に関する情報などについて確認を行っています。

この情報共有の制度があるために、保険会社に嘘をついて有利な契約にするようなことは難しいでしょう。例えば、前の保険会社では8等級だったのに、12等級だったと申告してもばれてしまうわけですね。

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フリート契約、ノンフリート契約という単語はどこから来ているのか

2014年5月25日 日曜日

自動車保険の契約は、フリート契約とノンフリート契約があります。10台以上の契約をする場合がフリート契約でそれ以下の台数の場合がノンフリート契約ですね。

でも、フリートとかノンフリートとかって、そもそもどういう意味なのでしょうか。当たり前のように使っている言葉ですが、よく考えてみると疑問ですよね。

ちょっと調べてみました。

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ノンフリート等級の割引率は損害保険会社によって異なる

2014年5月25日 日曜日

ノンフリート等級と言うのは、損害保険の保険料を決定する要素の一つです。ノンフリート契約ごとに等級が与えられ、その等級で割引率(割増率)が決まっています。1

一般的には、個人が自動車保険に契約する場合は、ノンフリート等級が関わってきます。これは、どの損害保険会社で契約するとしても同じです。その意味では、自動車を所有する限り、ずっとついてくるものだと考えて良いでしょう。

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  1. ちなみに、私達個人が契約する場合は、通常ノンフリート契約です。企業などの10台以上の契約の場合はフリート契約と言う別の契約になります。 []